「ウォームアップゲーム」を設定したことで,学習課題が授業時間の開始から終了まで継続することで,学習者自身が,「ウォームアップゲーム」からこの時間で何を学習するのかが明確になり,課題解決に向けての運動に取り組む場面が多く見られた。更に,運動量確保からの視点からも,準備運動段階から,大きく体を動かすゲーム場面があるので,十分な運動量を確保できた。