神経難病,特に多発性硬化症,筋萎縮性側索硬化症に焦点をあて理学療法的評価方法について述べた。神経難病の特性を踏まえ正しい評価の進め方を示し、病状の変動が大きい疾患の評価す方法の教科書、参考書として執筆した。担当P.913~P.933。協同医書出版社