理学療法教育用のテキストシリーズ「理学療法科学シリーズ」の運動学実習のガイドブックとしてアイペックより出版。全169p。報告書の書き方・運動制御と学習・姿勢・エネルギー代謝など全18章から成っている。 そのうち、第4章の「生体計測」(17-20P)と第5章の「機能解剖」(21-26P)担当。 生体計測の内容は骨・関節の触診、動脈・神経の触診、四肢長の測定、関節可動域の測定となっている。機能解剖は、筋の作用とその神経支配について理解する内容となっている。